第52回あるある会のお知らせです!
ご無沙汰ですみません。仲間と運営している会のご紹介です!
第50回は
情熱大陸にも出演された菊池さんをおよびしての会。
第51回はSkypeでの会議になりました。
そして第52回についてです。
日時 7月30日 (日)
場所 神奈川県民センター
時間 9時〜12時
金額 1000円
テーマ
質問づくりのワークショップ + リフレクション報告
講師 秋吉健司(東京都小学校教諭)
講師より
「質問づくり」とは、一人一人がテーマについて、質問づくりを通して、理解を深め、広げていく手法です。
アメリカの正問研究所の代表の一人である、ダン・ロススティン氏が提唱する手法です。ダン氏はハーバード大学や、グーグル、マイクロソフトなどで招かれ、質問づくりの講演を行っています。
「質問づくり」の方法と、過程を体験し学ぶことで、自立的で主体的な学び手になる機会を得ることができます。
今回のあるあるでは、2つのことをみさなんと一緒に考えていきたいと思います。
①質問づくりを体験し、どんな良さがあるのかを考える
②質問づくりをした後、どうする??
たった一つを変えるだけ: クラスも教師も自立する「質問づくり」
- 作者: ダンロスステイン,ルースサンタナ,Dan Rothstein,Luz Santana,吉田新一郎
- 出版社/メーカー: 新評論
- 発売日: 2015/09/04
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (4件) を見る
質問づくりをすることで、児童が主体的に学ぶエンジンになると僕は考えています。
そんな質問づくりを、講師のけんじと共に学んでみませんか?けんじは、アドベンチャー教育にも長けていて、東京を引っ張る存在です!僕もたくさんのことを学ばせてもらっています。
参加できる方はコメント欄にメッセージをお願いします!
第49回 あるある会「プログラムデザインをやってみよう!」記録です。
第49回あるある会記録です。
今日はぼくが「プログラムデザインの会」を行いました。3年前に学んだことを続けていて、それについてのシェア。Excelで使いやすいように作り直してのワークショップです。
- 課題把握
- 課題整理
- 学級経営シート作成
- 年間計画作成
という流れになります。
1の課題把握では、今回初参加の時間の中で、友達とあれこれ話しながら、付箋に書いていきました。このあれこれ話す時間が何よりも大切で、共感しあったり、アドバイスしあったりしながら、書き連ねていましたね。
ぼくも学年でこれをやった時にこの時間の大切さを感じていました。「共通理解」がこれによって作られている感じ。。。だから毎年続けられるのだと思います。
2で整理した後、3の経営シートに落とし込みます。ぼくの学年ではこんな感じ。
3つの軸に沿って9個の「子どものなりたい姿」でまとめてみました。これを作った僕らにとっては、一つ一つがとても価値ある内容になっています。
この軸に沿って3本の年間計画に落とし込んでいきました。ぼくの例はこんな感じ。
みなさん経営シートまでは作れていましたね。あとはそれを軸にして、毎回の行事や自分の取り組みをデザインしていきましょう!
終わり間際にあるあるの今年度について、色々と考えるところはあるんだろうけれど、今回はみなさんの意見を話してほしくて、じっくり聴いていました。たくさん話してくれてありがたかった。みんなで作っていく会なので、こういうモヤモヤした話し合いの時間も大切にしていきたいですね。
あとは「やってみて考えていく」ことでいいんじゃないかと思います。「今回1回置きにリフレクションに関する会を入れていく」ことは決定。あとは5月、6月と進みながらみんなで考えましょう。
お疲れ様でした!
49回プログラムデザイン、本日です!
第49回あるある会
「プログラムデザインをやってみよう&あるあるの29年度を考えよう!」でございます。
日時:4月23日(日)9:15〜12:15
場所:神奈川県民センター 詳細は連絡を!
https://www.google.com/maps/d/viewer…
参加費:500円
【持ち物】
パソコン(必要に応じて)、電源(延長コード)、USBメモリ(場合によっては)
各学校、勤務している場所の行事予定。年間計画などなど。
指導要領、教科書データ
学校現場だけでなく、自分自身の一年間の計画を作るつもりでやってみましょう。
第49回あるある会、告知!
あるあるのブログを創りました!
ここには活動内容や告知をメインに載せていきます。
可愛すぎるだろ!と突っ込みたい方、ぼくこのブログテーマの作者である「かなへい」さん、大学生の頃、ぼくがまだ「imode」使っていたとき、むちゃくちゃ癒されていました。
と言うことで、一般の方にも活動を知ってもらえるように、こちらに記していきますね。